生徒さま、ご家庭さまとやりとりする際は、「複写メモ」を使うことをお勧めします。
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※私はコクヨの回し者ではありません
●複写メモをお勧めするようになった背景
ご家庭さまは「次回のカウンセリングは5/20だと聞いていた」と。だから、5/20はカウンセリングだと思っていて準備をしていたが、カウンセラーが来ない!そこでトライさん経由で全心連に「カウンセラーの方がまだ、お見えにならないんですけど」という連絡が入ることになります。
ただ、カウンセラーに聞いてみると「いやいや、次のカウンセリングは5/21ですよ、生徒さま本人ともご家庭さまともそう、約束しましたから」とのたまう。
といったケースがある時期、2件、3件、と頻発しました(まあ、実は、同じカウンセラーの担当生徒さまだったわけなので、こういうケースをカウンセラー単位で集計すると、カウンセラー1名~3名のみに起こっていることでもあります)。
口頭確認だけだと、「言った、言わない」の話になりがち。
では、現地で次の予定を決めた時に、お互いが手帳に落とせばいいんじゃないか?と思うかもしれませんが、お互いがお互いに「書き間違えていた」となると、結局、上記のような行き違いが起こりやすくなることに変わりはない。
また、私が、「これはあるカウンセラー1名~3名が引き起こしていることなんですよ」と言うと、「ああ、それなら私は関係ない」「自分はそんなこと引き起こすはずがない」と思ってしまうカウンセラーの方もおられ、そのように思ったカウンセラーの方に限って、”次の予約日程が双方で違っていた”ということを引き起こしやすい傾向にあります。
加えて言うなら、そう思ってしまうカウンセラーの方に限って、複写メモを使っていません。
●複写メモの利点
・1回書いたものを、複数名で共有できるため、”お互いに書き間違えていた”ということが起こりにくい
・あとで見返すことができる→控えが手元に残るので、1日の終わりに、自分が、”正しく自分の手帳に転記したか”をチェックすることができる
★複写メモを生徒さまに渡し、1日の終わりにカウンセラー自身もダブルチェックを行うことで、日程の間違いを絶対に、引き起こさないようにして下さい。
以上